皆月ひかる・冬愛ことねが鬼畜宿の媚薬罠に堕ちたAVをレビュー

最高の想い出を作るはずだった女子旅──それは、媚薬・玩具・種付けによって“最悪の記憶”に変貌する。
親友同士の信頼が快楽で壊されていくという背徳的シナリオと、媚薬・潮吹きなどの“責め続け型”エロ描写が光るダーク系AV。ナカジが、4日間にわたる快楽地獄を徹底レビュー！

【作品紹介】皆月ひかる・冬愛ことねの女子〇生孕ませ民宿体験

（2024年／レアルワークス／出演：皆月ひかる・冬愛ことね）

登場するのは、仲良し親友女子2人──皆月ひかると冬愛ことね。
彼女たちは「想い出作り」と称して民泊施設に宿泊するが、そこはなんと鬼畜オーナーが支配する罠の館。
媚薬入りの飲み物を口にした瞬間から、彼女たちの運命は大きく狂っていく。

【Day1】

媚薬で思考が鈍り、羞恥も理性もとろけていくひかるとことね。
「やめて…」と口では言いながら、身体はびくびくと潮を噴き、絶頂を繰り返す2人。

【Day2】

2人の身体は完全に“オモチャ”として改造されていく。
拘束、バイブ責め、種付けされたまま潮を吹かされる快楽洗脳プレイが続く。

【Day3】

皆月ひかるが先に快楽堕ち、冬愛ことねが戸惑いながらも、親友にキスされ、指を絡められ、「私たち、変わっちゃったね…」という思いと共に、友情→快楽の裏切りキスへと展開。逆らえない快感が、戸惑いを溶かしていく。

【Day4】

2人は流し込まれた精液を膣内に保ったまま、再び責められ、逆流潮吹き＋放尿プレイというフィナーレへ。
完全に自我を手放した2人は、かつての“親友”という関係さえ忘れ、鬼畜オーナーの所有物として機能していく──。

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【感想】完全に快楽へ堕ちる“退路なきAV”

これは“友情の崩壊を描いたAV”というより、友情を「快楽の媒介」にした変態劇。

皆月ひかると冬愛ことね、どちらも小柄で貧乳・パイパンというビジュアルの統一感が素晴らしく、並んで犯されていく絵が、ほぼ対称構図で構成されているのが気持ちいい。

特に、片方が先に堕ちて、もう片方が引きずられるように落ちていく流れはフェチとして秀逸。
「ひかるが変わっちゃった…でも私も…」という戸惑い演技と、そこからのキス・舐め・無抵抗な受け入れまでの流れにドラマがある。

放尿・潮吹き・逆流描写も豊富で、汚れと快感を結びつける演出がエグくて良い。逆に言えば、ラブロマンス的な百合感や救いは一切ナシ。完全に快楽へ堕ちる“退路なきAV”。

評価まとめ（5段階）

項目	評価
フェチ度	★★★★★（媚薬×貧乳×潮吹き×放尿×逆流）
女優の演技力	★★★★☆（堕ち方に個性あり。とくにひかるの豹変ぶりが秀逸）
実用性（抜き所）	★★★★★（全パートに抜き所あり。潮＆種付け描写が強烈）
シナリオ性	★★★★☆（友情→裏切り→堕ちる、の流れにしっかりドラマあり）
総合おすすめ度	★★★★☆（ダークな快楽堕ちジャンルの中でも完成度高し）

こんな性癖の方におすすめ

• 快楽によって友情が壊れていく“寝取り百合系”にゾクゾクする人
• 潮吹き・媚薬・逆流の実用主義AVを求める抜き特化勢
• フェチとドラマが融合した、エグいけど構成のある作品が好みの人

ナカジ総評

「友情は、潮と精子に流された──。」
この作品は、AVでしか描けない“堕ちの美学”を体現した快楽ドラマ。一緒に旅に出た2人は、最後にはもう“女”としてしか残っていなかった。